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偏差値50から医学部に合格する方法

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「偏差値50からでも医学部に入れるの?」そんな疑問を抱えながらも受験勉強に励んでいる人もいるのではないでしょうか。

このコラムでは、偏差値50から医学部合格を実現するために必要なノウハウについて紹介しています。

医学部合格までの具体的なストーリーを描くために、まずは情報収集から始めましょう。

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偏差値50から医学部を目指すのは難しい?

医学部合格に必要な偏差値の最低ラインは、私立大学で57.5-60.0、国公立大学で62.5-65.0です。

偏差値50との差は歴然で、医学部合格のためにはかなりの努力を要することは言うまでもありません。

とはいえ、受験までの期間がどれだけあるかで難易度も異なります。

なお、医学部合格のための勉強時間の目安は高1で週20時間、高2で週30時間、高3で週40時間です。

当然ながら、偏差値50からの逆転を目指す場合は、より長い勉強時間が必要となります。

その点をふまえて、各学年での勉強時間を確認していきましょう。

偏差値50の現役生

1年生であれば、日々の長時間の勉強を習慣にしておくことを意識してください。

まずは平日3時間、休日5時間の勉強時間を確保するようしましょう。

勉強の習慣化ができれば、まだまだ焦らずじっくりと合格ラインに向かっていくことができます。

2年生であれば、危機感をもって徹底的に勉強時間を増やしましょう。

偏差値50からの逆転合格を狙うなら、週40時間の勉強計画を立てましょう。

目安では平日4-5時間、休日8-10時間です。

3年生であれば、1分1秒も無駄にできない勝負です。

一般的な医学部受験生が週40時間を勉強に費やしていることを考えれば、その1.5倍の勉強量は不可欠となります。

目安では平日6-7時間、休日13-15時間です。

起床時間のほとんどを勉強時間に割く覚悟で臨むことが求められます。

偏差値50の浪人生

浪人生も、現役3年生と同程度の勉強時間を確保しましょう。

また、平日や休日の区別なく勉強時間をルーティン化したほうが効果的です。

1日9時間を目安に分配することで、週60時間をクリアできるでしょう。

偏差値50とはどんな状態?

合格ラインに到達するために、まずは偏差値50の状態を把握しましょう。

偏差値50とは、次の3つのネックがある状態です。

・教科書の基本レベル問題でも完全に解ける力がない

・実戦問題で勝負するための土台がない

・模試や過去問を有効活用できない

医学部という最難関受験であっても、まず求められるのは「基礎力」です。

偏差値50とは、その基礎的な学力が不足している状態であり、根本的な部分に知識・理解不足がある状態といえます。

そのために、評判の良い参考書や模試、過去問を用いてもなかなか学力が向上しません。

もっと根本的な知識や考え方を学ぶところから始めるべきなのが、偏差値50という状態です。

偏差値50から医学部に合格するために必要な事

偏差値50の状態を知ったうえで、医学部合格を達成するための具体的な学習方法のポイントを理解しましょう。

大切なことは、医学部受験の難易度の高さに惑わされず、現状の偏差値に沿った学習スタイルを確立することです。

以下3つのポイントをそれぞれ理解し、学習計画を組み立ててください。

教科書レベルの問題を徹底的に学ぶ

複数の参考書・問題集に手を出さず、教科書レベルの問題を徹底的に学べる教材を1つに絞りましょう。

その教材の問題を、間違いなく解き切ることができるまで使い倒してください。

間違えた問題にチェックをつけ、何周も解き続けるイメージです。

教科書レベルの問題を完答できるようになるだけでも、偏差値55には到達できます。

できるだけ多くの問題を解く

多くの人が陥りやすいのが「参考書を読んで分かった気になる」という点です。

参考書の扱うレベルが易しければ易しいほど、丁寧で読みやすい解説が載っていて、学習者にとってはとても魅力的です。

しかし、その解説を読むだけの学習スタイルは非効率とされています。

もちろん解説を熟読することは必須ですが、それ以上の時間を演習に充てることが効率的な学習スタイルです。

演習量が増えるほど、実際に入試で出てくる問題の傾向を理解できるようになってきます。

「模試や過去問の問題と似た問題を解いたことがある」という感覚を味わっていない人ほど、演習量不足であるといえます。

すぐにでもできる学習スタイルとして、演習量を増やすことはオススメです。

復習に時間を割き、気付きを深掘りする

演習量を増やすと同時に、復習に時間をかけることを意識してください。

例えば英語の和訳問題の場合、模範解答を書き写すといった学習スタイルに意味はありません。

自分の解答と見比べ、文法を正しく理解しているか、単語や連語の意味を取り違えていないか、自然な日本語になっているかなどを確認することが大切です。

その時間の中で「この単語に似た単語があった気がする」「前もこの文法をうまく和訳できなかったな」といった気付きを得ることができます。

そして、その気付きをもとに関連知識を一気に見直したり、関連した演習問題を解いたりするといった流れをつくりましょう。

学習レベルの高い人ほど、1問から多くの気付きを得ることができます。

偏差値50の段階からこの癖をつけるためにも、復習を丁寧にじっくりと実施するようにしましょう。

まとめ

このコラムでは、偏差値50から医学部合格を目指すためのノウハウを整理しました。

時間を割いて、正しい方法で学習することで医学部合格が近づくといえるでしょう。

アガルートメディカルでは、現状に沿った学習をサポートするコーチがつくため(ライトコースは除く)、基礎力を徹底的に鍛える最短ルートを提案してもらえることが魅力的です。

時間を有効活用できるよう、オンラインでのサポートが受けられます。

自分のペースで、着実に実力アップをできるのがアガルートメディカルです。

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この記事の監修者 山崎 敬太

山崎 敬太

筑波大学人間学群心理学類 卒業。

大学卒業後、英語講師として、難関大・医学部志望者300名以上に指導経験をもつ。
その後、小中高生向け早期キャリア教育事業の施設長として、生徒やご家族へ進路の相談援助を実施。

現在は医学部受験向けメディアのライターとしても活動中。医学部受験生に向けて、役立つ入試情報等を発信。

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