帝京大学医学部の特徴・入試情報について

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日本の大学受験において、最も難しいと言われる医学部入試。
最近では、医学部の入試も多様化しています。

今回は、その中でも医学部受験に「国語」を採用している帝京大学医学部の紹介をします。

基本情報

所在地

帝京大学医学部は、板橋区(最寄り:十条駅)にキャンパスがあります。

十条といえば、下町情緒溢れる街と言えるでしょう。
駅前には都内有数の商店街「十条銀座」があり地元の人はもとより、他地域からも多くの買物客が訪れます。
また篠原演芸場や地域伝統の祭などからも、文化的にも非常に豊かなことが分かるでしょう。

また十条駅は、JR埼京線の停車駅で、池袋駅から10分程度という抜群のアクセスです。
家賃も都内の割りには安く、学生にとって住みやすさ抜群の街だと言えるでしょう。

学修環境

帝京大学医学部のカリキュラムには、アウトカム基盤型教育マイルストーン・ロードマップという大きく2つの特徴があります。

アウトカム基盤型教育では、学修成果(アウトカム)と能力(コンピテンシー)の2項目を目標と設定し、これを達成することで医師国家試験に合格できるという仕組みでカリキュラムが構築されています。

またマイルストーン・ロードマップは、上記のアウトカム達成のために「いつまでにどこに到達していればよいか」一目でわかるように作成されたものです。
これを物差しとして学習を進めることが医師国家試験合格への道標です。

板橋キャンパスには、救急医療体制が充実した医学部附属病院が隣接していることに加えて、月~土24時まで開館する医学総合図書館などの学修環境が整っています。

そして最も特徴的なのが、講義視聴システムです。

板橋キャンパスで実施される全講義が録画されていて、後日に学生は視聴が可能です。

講義を受けて浮かんだ疑問や理解不足だと思われる部分を見直したり、日々の学習の復習にも活用ができる魅力的なシステムだと言えます。(大学の講義は大抵録画などされません。)

学費

〇初年度学費 ¥9、362、000
・入学金¥1、050、000
・授業料¥3、150、000
・実験実習費¥227、000
・施設拡充費¥2、100、000
・医学教育維持費 ¥2、835、000
〇2年~5年 ¥5、716、000×6年=¥5、216、000
◎6年間合計 ¥37、442、000

帝京大学医学部は、学費としては私立医学部においてもかなり高額な部類だと言えるでしょう。
ただ、2014年時点では今よりも1170万円髙かったことから考えるとかなり安くなったと言えるでしょう。

奨学金制度は、帝京大学入学前給付決定型奨学金制度(地方創生給付奨学金)帝京大学地域医療医師確保奨学金、福島県/千葉県/茨城県/静岡県地域医療医師確保修学資金、公衆衛生学研究医を養成する目的で設定された帝京大学公衆衛生学研究医養成奨学金など豊富に存在しています。

サポート体制

国家試験への対策は避けて通れません。

帝京大学医学部では、6年次6月から開催される総合講義にてこれまでの知識を体系的に学習できるようなカリキュラム設計がされています。

入試情報

帝京大学医学部の入試は、
一次試験は2021年1月26日(火)、27日(水)、28日(木)での実施、
二次試験は2021年2月3日(水)、4日(木) で実施されます。
私立大医学部の中では比較的早い時期での開催です。

入試科目については以下から確認できます。
https://www.teikyo-u.ac.jp/applicants/faculty/medicine_d

特徴的なのは、英語が必須で、残りは数学、化学、生物、物理、国語の中から2科目を選択して120分続けて解くというシステムです。

すなわち、英語・国語と残り1科目のみ理系科目で受験できるため、文転した学生であっても比較的チャレンジしやすい入試制度と言えるでしょう。

傾向としては、標準的な問題が多いのでそのような問題で失点しないように日々の問題演習はもちろん、計算力など基礎力をしっかり養成していきたいです。

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