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【医学部の再受験】再受験生と浪人生が知っておくべきこと

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医師を目指す方にとっての大きな壁、それは医学部入試です。多くの受験生が医師に憧れを抱くからこそ、非常にハイレベルな戦いとなります。その中で、現役時に涙をのみ浪人を決めた方、また、もう一度医師を目指し奮起し再受験の道を選ばれる方も多いのではないでしょうか。このコラムでは、医学部を目指す方に向けて、そもそも浪人や再受験とは何なのか、また、浪人と再受験の合格率や勉強法について浪人経験者であり医学生である筆者がお話します

浪人と再受験の違いとは?

まず、浪人とは一般的に大学受験に失敗し来年度の入試に向けて勉強を開始する方を指します。一方、再受験とは主に大学卒業や中退後、また、大学在学中にもう一度受験する方を指します。

大学を卒業された方向けの医学部学士編入試験なども存在しますが、ほとんどの場合、浪人生と再受験生の受験における違いはありません。

浪人や再受験は合格しづらい?

浪人や再受験について、医学部を目指す方は一度は耳にしたことがあるかと思いますが、多くは「浪人や再受験は医学部に合格しにくいらしい」といったネガティブな噂なのではないでしょうか。ですが、実際には多くの医学部において浪人経験者は学年の半分以上存在します。2浪以上や再受験経験者も少なくありません。詳しくはこちらのコラムをご覧になってください。

医学部の浪人率ってどれくらい?実際のデータから解説

ではなぜ、浪人生や再受験生は医学部に受かりにくいとされてしまうのでしょうか。もちろん、現役生と同様に浪人生や再受験生にもみな平等に医学部への門戸が開かれているわけですから、原因は勉強法にあります。次にその原因について詳しくお話しします。

1.現役生に比べて弱点が残りやすい

一般的に現役で医学部に合格した人の多くは、低学年のうちより勉強を積み重ね、成績も常に優秀であった方が多いです。中学受験にて難関中学校に進学してすぐに進学塾に通い、医学部受験を見据えコツコツと抜け目なく勉強されてきた方も少なくありません。

もちろん浪人生や再受験生の中にも、昔からコツコツと努力を積み重ねてきた方も多いかと思いますが、その勉強の途中段階にて抜けが生じてしまい、弱点が残ったまま受験を迎えてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、入塾先のカリキュラムが既にご自身の勉強進度よりも先を行っていたため、勉強が追いつかず部分的に飛ばし、結果的に飛ばした分野が弱点となってしまったという場合もあるかと思います。

このような弱点を抱えたまま浪人生活や再受験生活を迎え、その期間中には難しい問題にとらわれてばっかりになってしまった結果、課題の基礎力は解決されずにまた受験に失敗してしまうということも往々にしてあります。

2.自己管理を怠ってしまう

浪人生活や再受験生活には、徹底的な自己管理が求められます。以下に典型的な自己管理不足の例を示します。

・交友関係が楽しすぎるあまり、勉強を疎かにしてしまった

・昼夜逆転などの生活の乱れを生じてしまった。

・勉強と休憩の適切なバランスを保つことができなかった

他にも様々な失敗例があり、これらが原因となって成績が伸びなかった結果、「医学部になかなか受からない」ということも多いです。

浪人でも再受験でも大切なこと

それでは、医学部に合格するためにはどのような浪人生活や再受験生活が求められるのでしょうか。以下に大切なポイントを示します。

1.基礎の見直し

どんなに前年度の成績が良かった方も、基礎力に自信がある方も、まずは基礎を徹底的に見直しましょう。全科目全分野です。必ず弱点は見つかるはずです。その弱点を残してしまうと、本番で苦い思いをするかもしれません。浪人生や再受験生にこそ、基礎力の見直しが大事です。

2.徹底的な自己管理

高校生でない以上、生活は自由度が増します。その自由な時間を勉強に回せるか、遊びなどの楽しい時間に回してしまうか、これが受験成功の大きな分かれ道となります。

しかし、すべての時間を勉強に回すのは危険です。浪人生活や再受験生活は約1年続くわけですから、勉強のし過ぎは燃えつきを起こしてしまいます。適度な息抜きの時間も大切にしましょう。運動をしたり、たまにテレビを見たり…。

予備校にて友達を作ることも良いですが、筆者は互いに勉強の刺激になり、また、話をすることでよい気分転換になるような友人をお勧めします。筆者にて予備校時代の友人は、浪人生活さらには医学部進学後においてもかけがえのない存在です。

3.規則正しい生活を

朝型夜型は人それぞれあると思いますが、昼夜逆転のような乱れた生活は避けましょう。また、勉強が終わらないからと言って、普段よりも寝るのが遅くなるといったこともよくありません。そうなってしまうと、翌日を眠いまま迎え、勉強ははかどらなくなってしまいます。

浪人生と再受験生に大事なこと、それは「とにかくコツコツ勉強を続けること」です。

まとめ

今までお話ししたように、浪人生や再受験生であろうと、合格のしやすさは変わりません。みな平等です。正しい勉強法でコツコツと努力を積み重ねれば、きっと医学部に合格するはずです。

そして、私たちアガルートメディカルではプロ講師や現役医学生が皆さんが正しい方法で勉強を積み重ねられるよう、定期的な面談を行っております。第三者の視点はきっと皆さんの勉強にとって有益なものになるはずです。

また、アガルートメディカルの講座は、年度の途中から始めても、配信授業であるためカリキュラムの最初から取り組むことができます。これは、他の集団授業型の予備校との大きな違いであり、メリットです。

私たちと一緒に頑張りませんか。お待ちしております。

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