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看護学部は勉強や実習で大変?実態を解説

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「看護学部は忙しそう」「看護学部は実習がキツそう」など、看護学部に対して大変そうだという印象をお持ちではないでしょうか?

今回は、看護学部は勉強や実習で大変なのか、実態を徹底解説します。

学生生活の中で特に大変な時期に関しても紹介していきますので、看護学部への入学を考えている方々の参考になれば幸いです。

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看護学部の大学生活は大変か?

結論から述べますと、看護学部の大学生活は正直大変だと言えるでしょう。

普通の学部と比べ、より専門性の高い内容を学ぶことになりますので、課題も多く、試験内容も専門知識を問われる難解な問題が多いです。

座学だけでなく、病院での臨床実習も行われます。

実習では臨床で患者さんと関わる中で看護師業務を学んだり、看護観を深めていくことになります。

実習では命を預かる現場での厳しさに直面し、悩みを抱える場面もあると思いますが、看護学部に進学しなければ経験できない多くの出会いが待っているでしょう。

では、看護学部の大変なところに関してより詳しく見ていきましょう。

看護学部の大変なところ

看護学部の大変なところを6つ紹介します。

看護学部ならではの大変さがありますが、乗り越えることで立派な看護師になれるでしょう。

課題が多い

看護学部生によくある悩みは、課題が多いこと。

授業の感想を書く課題や、授業内容の予習の課題、授業内容をまとめるレポートなど、さまざまな課題が出されます。

提出期限を守れないと減点対象になることも。

課題を漏れなくこなせるよう、授業の感想の課題などは授業後すぐに取り組んだりと要領よくこなしていきましょう。

また、授業中に課題内容が知らされることもあるので、サボらずに真面目に聞いていないといけません。

試験が難しい

看護学部の試験内容は比較的難しいと言えるでしょう。

薬学や解剖生理学など複雑な名前を暗記しなければならない科目が多いことが原因の一つにあります。

薬の名前はカタカナで似たような響きのものが多く暗記しきれないことも。

解剖生理学などは入り組んだ人体の構造や体内での臓器の働きを理解していなければ答えられない問題も多く、早々に試験対策が必要となります。

再試験を繰り返す学生も多いようです。

実習が大変

看護学生に辛いことを聞くと、たいてい「実習が辛い」という答えが返ってきます。

記録の多さと実習指導看護師の厳しさに悩まされる方が多いようです。

実習中は行動目標や受け持ち患者さんの病態生理を記録する看護記録を書きますが、記入すべき内容も多く、その日中には書き終わらないこともしばしば。

実習中は記録に追われている状況が続きます。

また、実習指導の看護師から厳しいことを言われてしまうことも。

臨床で緊張感を持って行動してほしいという思いから厳しい指導をする実習指導看護師が多いのが特徴です。

愛のある厳しさなんだということを忘れずに、実習を乗り越えましょう。

自由な時間が少ない

課題の大変さや、試験対策、看護記録の記入など、看護学部生は忙しく、自由な時間は普通の学生と比較して少ないと言えるでしょう。

自由に使える時間が少ないとバイトや遊びに費やす時間も少なくなってしまいます。

普通の学生のように飲み会やサークル活動に精を出すことは難しいですが、その分勉学に励むことができるという考え方もあるかもしれません。

オシャレができない

看護学部生はほとんどの期間、病院実習に行くことになりますので、あまりオシャレをすることができません。

明るい髪色、ネイルアート、ピアス、髪の毛を下ろすことも禁止されることが多いでしょう。

学校によって基準もさまざまですが、化粧の濃さに関して注意を受けることも。

大学生になったらオシャレしようと思っている方にとっては辛い制限かもしれません。

国家試験のプレッシャーがある

看護師を目指し、看護学部に入学しますが、看護学部を卒業しただけでは看護師免許は手に入りません。

看護師として働くための看護師免許を手に入れるには、看護師国家試験に合格する必要があります。

試験に落ちたらどうしようと不安になりますし、学部全体で「全員合格」のようなプレッシャーがあり、卒業まで気が抜けません。

特に大変な時期はある?

特に大変な時期に関してはさまざまな意見がありますが、やはり4年次の国家試験前は特に大変でしょう。

看護師国家試験は例年2月中旬に行われます。

令和4年度を例に挙げると2月13日が試験日ですので卒業前に試験を受けることになります。

看護学部卒業は3月末ですので、大変だった看護学部生活の締めに国家試験が待っている、というようなイメージです。

最後の最後まで大変な看護学部生活ですが、国家試験の合格率は比較的高く、そこまで難解な試験ではないと言えるでしょう。

第108回(平成31年)看護師国家試験の合格率は89.3%、第109回(令和2年)は89.2%と、約90%程度の合格率ですのでそこまで心配する必要はありません。(参考:厚生労働省 国家試験合格発表

学生生活を乗り越え国家試験に合格した経験は、大きな自信となるでしょう。

それでも魅力が大きい看護学部

いかがでしたか?

今回は看護学部の大変なところを紹介しました。

看護学部は学習内容も複雑で実習など初めての経験も多く、たしかに大変です。

ですが、尊い命を扱う現場に立つことや自身の看護が誰かを救うことは何にも代えがたい経験になります。

看護学部に進学することで一回り大きな自分になれるでしょう。

看護学部生活を乗り越えた先には看護師としての輝かしい未来が待っています。

皆さんもぜひ、看護学部を目指してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者 中村さいり

中村さいり

2018年 看護師国家資格取得 

東京都立国際高校 国際コース卒業。在学中にはホームステイや留学の経験もあり。

国立看護専門学校卒業後、病院の精神科にて2年間勤務。

現在は、看護師としての経験を活かし、ライターとして活躍中。

医療・看護に関する記事、医学部・看護学部を目指す受験生に役立つ受験情報等を発信している。

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