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医学部の面接試験対策は重要?知っておくべき最低限のマナー

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医学部の面接試験の対策は、いつからどのように進めれば良いのでしょうか。
具体的な質問例や、大学ごとに異なる対策方法を見る前に、どの大学の面接試験にも共通して言える対策を紹介します。
面接試験において問われる4つのポイントと、受験生として最低限守るべきマナーを押さえておきましょう。

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当日までの対策

医学部入試においては学科試験の勉強にかかる時間が膨大なので、面接試験の対策は軽視され、後回しにされてしまいがちです。
しかし、募集要項に「学力試験の得点にかかわらず不合格となることがあります」と記載されている大学もあることからも分かるように、決して侮ってはいけないのです。

そこで、近年ますます重要性を増しているのが面接対策です。
学科試験はもちろん大事ですが、面接試験対策も直前で良いやと思わず、医学部受験を目指し始めたら意識しておくと安心です。
質問への答え方を具体的に考えるのは学科試験が終わってからで十分ですが、志望理由や医療知識など付け焼き刃では対応しきれないポイントもあります。

問われる4つのポイント

医学部面接試験において問われるポイントは、各大学のアドミッションポリシーに記載されています。ここでは4つのポイントに分けて解説します。

医学の進歩に貢献しようとする熱意、高い倫理観

志望理由や理想の医師像について質問されることが多いです。
医学部を受験し医師を目指すというのは、あなたの人生において非常に大きな選択です。
周囲の人に流されて何となく決めるのではなく、確固たる目標を持っておきましょう。
これは勉強でつまずいたとき、上手くいかないことがあったときの心の支えにもなります。
また、面接試験や小論文において、医療に関する話題を問われることもあります。
医療に関するニュースを見るほか、医療に関する時事問題がまとまった書籍を参考にするど、常日頃からアンテナを張っておきましょう。

人間性と高いコミュニケーション能力

中高校時代の経験や、自分の長所と短所について聞かれることが多いでしょう。
普段はあまり自分の人間性について分析する機会がない受験生も多いかと思います。
面接試験のために付け焼き刃でボランティア活動などの課外活動をするのは無意味です。
医療に興味があるのであれば、医師体験や医療に関する活動に自主的にするのはよいことでしょう。
医学部受験に対するモチベーションにもなります。
また、面接試験においては、面接官に失礼の無いようにマナーを守ることも大事です。
これについては次の章で紹介します。

知的好奇心

知的好奇心もまた、付け焼き刃では身に付けられない力です。
面接試験では医療に対する好奇心を問われるほか、読書習慣の有無や最近読んだ本、感銘を受けた本についても問われることがあります。
医療に関する話については、「医学の進歩に貢献しようとする熱意、高い倫理観」の項目でも説明した通りです。
受験勉強に追われて時間が取れないと思う受験生も多いかもしれませんが、早い時期から読書習慣を付けておくことが大事です。
これは面接試験対策に限らず、受験において非常に重要です。
読書によって身に付く読解力は、全ての勉強に通じる基礎となります。

その他

医学部受験においては国公立大学と複数の私立大学を併願する場合も多いでしょう。
併願校の志望順位について問われたときは失礼の無いように答えましょう。
例え滑り止めであったとしても、受験当日は第一志望校のつもりで真摯に臨む意気です。
また、浪人生、再受験生については、その理由を深く問われるので自己分析の上、対策を練りましょう。

面接当日の注意

まずは面接試験において、受験生のみなさんが最低限守るべきマナーを確認しておきます。
まず礼儀として、面接官に失礼のないよう、服装や受け答えなどの最低限のマナーは守りましょう。
服装は現役生であれば制服を、制服がない学生や既卒生・再受験生はスーツを着用すると好印象でしょう。
服装、髪型ともに清潔感があることが大事です。
また、事前に面接カードや面接票の記入がある場合は、読みやすい丁寧な字を心がけましょう。

入退室時のマナー、面接を始めるときと終わるときの挨拶、話しているときの立ち方や姿勢も面接官に見られます。
面接試験の形式としては、部屋に1人ずつ呼ばれる場合と、大部屋で複数の面接試験が同時に行われる場合があります。
部屋に1人ずつ呼ばれる場合は、入退室時にノックして「失礼いたします」と言ってから出入りすること、面接試験を始める前と終わったときに「ありがとうございました」とお辞儀をするのがマナーです。
面接試験中は姿勢を正して真っ直ぐ立ち、受け答えをするときは、聞き取りやすいはきはきとした回答を心がけましょう。
当たり前ですが、「です」「ます」を付けて丁寧語で話し、敬語も適切に使いましょう。

面接の練習法

医学部の面接試験対策を不安に思う学生も多いと思いますが、上に述べた最低限のポイントを実践出来ていれば、大きな問題はないでしょう。
また、ご家族の方や学校の先生などに予行練習として模擬面接をしてもらうと、ポイントを押さえられているか客観的なアドバイスをもらえます。
最低限のマナーを確認したら、次によく聞かれる質問を参考に、自分なりの回答をまとめてみましょう。
また、受験する大学によっては、合否への比重や、聞かれる内容に特色がある場合もあります。
特待生・奨学生の選考として面接試験が設けられている場合もあります。
面接試験の前に、自分の志望する大学の募集要項に記載されているアドミッションポリシーを確認しておきましょう。
他の受験生と少しでも差をつけるためにも、自分の受験する大学の特色として、聞かれやすい内容、面接試験の回数、持ち物などのポイントを押さえておけると、安心して面接に臨めます。

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