東邦大学医学部の特徴・入試情報について

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入試の世界において、難関と呼ばれるものの一つが医学部入試です。

全国には多くの医学部が存在しますが、今回はその中から東邦大学医学部を紹介します。

基本情報

所在地

東邦大学医学部は、大田区大森にキャンパスがあります。

大森駅の特徴と言えば、特に西口駅前に軒を連ねるディープな飲み屋街ですが、昭和の雰囲気が強く残っていたこの地域も近年大きく変化を遂げ、若者やファミリー層も住みやすくなってきているのです。

例えば、西口駅前から続く商店街に隣接する山王地区という都内有数の高級住宅街があり、数多くのマンションや一軒家、おしゃれなカフェなどがオープンしています。

すなわち、この大森という街はファミリー、サラリーマン、学生など幅広い世代・年代にフィットした住みやすい地域なのです。

学修環境

東邦大学医学部は、「臨床実習の重視」「全人的医療教育」という大きく2点の観点からカリキュラムを作成しています。

1~2年次には基礎医学科目、3年次には臨床医学科目少人数によるディスカッションを通じて学習を進めていきます。

4年次では臨床実習で必要となる基本的な臨床手技、5年次には臨床各科での臨床実習、6年次には自ら希望する臨床科での実習となります。

全人的医療教育とは、「善良な臨床医を養成するためには、仕事や家庭環境など患者のバックグラウンドを踏まえて診断する能力が必要」という考えに基づき設けられた科目です。
1年次から療育施設や家庭医を訪問する体験授業を通して多角的に診察する力を身に着けることができます。

学習施設としては、「医学自修館」や「医学部サイバーメディカルリソースセンター(第3実習室)」、「医学部臨床技能学修センター」など充実しています。

特に「医学部臨床技能学修センター」は、2009年以前に「医学自修館」に設置してあった各装置や設備をより拡充するために設立され、医学部生の臨床実習前のみならず、研修医や看護師などの全てのメディカルワーカーの訓練場として利用されているほど充実した環境です。

医師国家試験の合格率は、全国80大学中36位(合格率:94.5%)と中程度の実績を残しています。

卒業生のうち、4割は附属病院(大森病院、大橋病院、佐倉病院)へ就職しています。

東邦大学医学部のさらなる特徴の1つは、当医学部が帝国女子医学専門学校の前身であるために、全学生に占める女性生徒の割合が4割以上あることです。

学費

〇初年度学費 ¥4,800,000
・入学金¥1,500,000
・授業料¥2,500,000
・教育充実費¥500,000
・施設設備費¥300,000
〇2年以降 ¥4,200,000
◎6年間合計 ¥25,800,000

東邦大学医学部の学費は、私立医学部の中ではかなり安い部類に当たります。(全国10位)

奨学金制度は、東邦大学青藍会(父母会)貸与奨学金東邦大学医学部東邦会(同窓会)給付奨学金などがありますが、他校と比較すると東邦大学医学部独自の奨学金制度は少ない状況です。

サポート体制

3つの附属病院のサポートをメイン業務とする「卒後臨床研修/生涯教育センター」が設置されているため、5年次からスタートする臨床実習を円滑に進めることが可能です。

当センターに加えて、診療施設約80か所との連携で全国津々浦々学習のサポートを行っています。

入試情報

東邦大学医学部の入試は
・1次試験が2021年1月27日(水)
・2次試験は2021年2月4日(木)・5日(金)
で実施されます。比較的早い日程です。

入試科目については以下から確認できます。
https://www.toho-u.ac.jp/med/info_exam/ippan.html

英語については医系単語等、医学部に特化した問題集などを最低1冊詰めておくことが重要だと言えるでしょう。
その他科目は基本~標準レベルや入試頻出問題が中心となるため、苦手科目を作ることなく網羅的に得点できる力を身に着けておくことが必要です。

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